中山 阪神
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2018/04/01(日) 中山9R 安房特別 2勝

3回中山4日目 4歳以上○混□指 芝2500m(右/B) 晴/良
基準タイム:2:34.5 タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:SS 馬場差:-1.3 次走平均着順:7着(12頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 4 ミルトプレスト 牡4 54.0 大野拓弥 2:33.5 -0.3 34.7(3) 6.3 3 -0.5 2018/04/28 京都 烏丸SH1600 DC7 8着
2着 5 コウキチョウサン 牡5 54.0 北村宏司 2:33.8 0.3 34.6(1) 11.4 6 +0.1 2018/04/29 東京 陣馬特H1000 DC3 1着
3着 1 チャロネグロ 牡4 55.0 石橋脩 2:33.9 0.4 34.6(1) 3.0 1 +0.3 2018/06/17 東京 500万下 BC2 2着
4着 9 コスモジャーベ 牡5 55.0 柴田大知 2:33.9 0.4 34.9(4) 5.1 2 +0.3 2018/04/29 東京 陣馬特H1000 DC6 2着
5着 2 ニーマルサンデー 牡4 53.0 ミナリク 2:34.2 0.7 35.5(8) 9.5 5 +0.9 2018/04/29 東京 陣馬特H1000 DC8 3着
6着 3 プレイヤーハウス 牡6 54.0 蛯名正義 2:34.6 1.1 35.0(5) 15.9 8 +1.7 2018/04/29 東京 陣馬特H1000 DC11 9着
7着 8 オリエントワークス 牝5 52.0 江田照男 2:34.6 1.1 35.1(6) 37.9 10 +1.7 2018/06/17 函館 北斗特H1000 DC13 12着
8着 12 アートフェスタ 牡7 53.0 丹内祐次 2:34.6 1.1 35.5(8) 164.6 13 +1.7
9着 6 プレシャスブルー 牡4 54.0 津村明秀 2:35.0 1.5 35.4(7) 7.2 4 +2.5 2018/04/29 東京 陣馬特H1000 DC7 11着
10着 7 タケルラムセス 牡6 53.0 勝浦正樹 2:35.4 1.9 35.9(10) 90.4 12 +3.3 2018/11/03 東京 南武特別1000 CC7 7着
11着 11 ピッツバーグ セ5 54.0 内田博幸 2:35.6 2.1 36.6(11) 12.7 7 +3.7 2018/04/15 中山 鹿野山H1000 ED10 8着
12着 13 ジャッキー 牡4 54.0 武藤雅 2:36.0 2.5 36.6(11) 29.8 9 +4.5 2018/04/08 中山 隅田川H1000 ED4 7着
13着 10 ラウレアブルーム 牡6 53.0 西田雄一 2:36.0 2.5 36.7(13) 51.9 11 +4.5 2018/11/25 東京 オリエH1000 BC14 14着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒0だった。まずはさかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、水準レベルの数値の開催日が多くあったが、先週は一転して速い時計の出るコンディションとなった。
 先週の芝は今年の関東の開催では初めてマイナス1秒台の馬場差となった。快晴が続いて、気温が穏やか。芝の生育が進んで、内の傷んだ部分がカバーされるBコース替わり。時計は予想通り速くなり、前開催から6週目にしてマイナス1秒台に乗った。馬場差は土日同じ数値。内を通る馬が巻き返した来たのも当然の事だが、それでも外の差し・追い込みが決まっていて、その意味では公平に近くなったとも言える。残り2週もBコース使用。良馬場ならさらに時計の出方が速くなる可能性も考えられるが、脚質やコース取りの傾向は変わらないと思う。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。2週目4コーナー先頭のニーマルサンデーにミルトプレスト・コウキチョウサンが並んで行った。そして、直線の追い比べでミルトプレストが抜け出して1着。その後コウキチョウサンが2番手に上がり、ゴール前外から追い込んだチャロネグロが3番手の入線となった。
1着:ミルトプレスト
 ミルトプレストが昇級3走目で勝ち上がった。その1着ミルトプレスト、3走前福島2600mの500万下を3コーナー先頭で押し切り。前走は小倉2600mでテーオーフォルテの2着。ともにCランク相当だった。2走前の東京2400mでは14着に敗れている。つまり、小回りの長丁場が得意だという事だと思う。今回は適条件のハンデ戦。相手にも恵まれたが、補正込みとは言っても高レベルで勝ち上がったのですから、力も付けている。レース運びの上手なタイプですから、1600万下に昇級してもハンデ戦なら目が離させないと思う。
2着:コウキチョウサン
 2着コウキチョウサンは前走10着からの一変だった。2着コウキチョウサンは、良い脚が一瞬でその使いどころが難しいタイプ。ただ、前走の1800mは距離が短すぎた。今回はチーク着用という事で、道中の行きっぷりが違ってきた。アテにできないが、力はある。
3着:チャロネグロ
 3着のチャロネグロ、内枠から3コーナー過ぎで外に出した。器用な脚に欠ける分、脚を余す事が多いがそれでいて常に上位争いを演じているのが、現級上位の照明だと思う。流れが速いとなし崩しに脚を使ってしまうのと、この脚質にしては東京コースが苦手なのがネックになる。

ラップタイム:SS ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m1500m1700m1900m2100m2300m2500m合計
クラス平均 7.111.912.212.412.713.212.912.812.112.011.811.812.32:35.2
当レース 7.311.512.012.212.713.212.913.012.111.811.811.411.62:33.5
前半1100m:68.9
(1200m換算:75.2)
後半1200m:71.7
前半500m:30.8
(600m換算:37.0)
中盤1400m:87.9
(600m換算:37.7)
後半600m:34.8

払戻金

単勝4630円3人気枠連4-43,600円15人気
複勝4
5
1
200円
240円
130円
3人気
5人気
1人気
ワイド4-5
1-4
1-5
1,040円
390円
470円
13人気
2人気
4人気
馬連4-53,600円14人気3連複1-4-52,540円6人気
馬単4-56,730円26人気3連単4-5-120,380円60人気


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